2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ほんとにそれだけでいいの?

俺の「どうしてシンプルでリーゾナブルな性風俗にお金をぶっこまないのか?」という質問に対して、シロクマさんはその理由をこんな風に列挙する。 ・単純に、性風俗店が近辺に無い ・性風俗店にはリスクがある ・不特定多数との粘膜接触は総てリスキーである…

なるほどなるほど

続きを楽しみにしてますよ。

シロクマさんはシンプルでイイナ!

何度頬を叩かれても、泥を啜ってもいいから、女性のスカートの中に顔を突っ込みたい――そんな具合に発情することもある。人間は年中無休の発情期だが、俺も例外ではないらしく、ステディな関係の女子が見つかるまでは、発情の嵐を俺は抑えることが出来ない、…

《雰囲気》という視点を通して

derorinmanさんところでとりあげられてる「自己の多元性」の話。若者の友人関係や自己意識の変化、という流れの中での話しなんだけど、 しかし、「自分がどんな人間かわからない」みたいな自己喪失感はとくに高まっていたりはしないので、単純にアイデンティ…

うちのねこみみをわけてあげたい

わはは、女性たちよ、GNOMEに来たれだって。FOSS 開発に関わった、そして今後も関わり続けようとしている時点で、非モテは確定だなぁ。特にわれわれの世代となると。

倫理ってなんだろう?

まずはちょっと、鳥蛇ノートを読んで欲しい。 私が前回、個人的倫理と権利の正当性とは峻別すべきであるとした理由もここにあります。「法」と「道徳」とはイコールではないし、イコールであってはならないんです。 他にも、こんなことが書いてある: 「愛」…

書こう、書こう、明日書こう…

うーむ、書きたいことはいろいろあるのだが、時間がないせいでまとまらないな。こういう状態がいつも日記の更新を止めてしまう。メモがわりに列挙しよう。 恋愛への戦略的あいまいさの導入。近代というシステムはこうした計算不可能性を考慮に入れていない。…

キラ×キラ 夢の終わり

キラ×キラ―夢の終わり (二見ブルーベリー)作者: 本田透出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2006/05メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (4件) を見る批評家がなしうるのは作品の隠喩を圧縮(還元)することではなく、それらを続けることだけで…

ねこみみ

俺はねこみみを愛する。それはその愛らしさのためじゃなくて、その肉食獣としての残忍さという二重性のために、だ。ねこみみは小型の肉食獣としての美しさがいっぱい、詰まっている。音を立てず歩行するときの、その筋肉の動きのしなやかさ。笑顔の裏に隠さ…

ひきこもり

酒を飲みながら M2 対談をつまみ食いした程度。

キャリあね。

キャリあね。―お姉ちゃんは下着デザイナー (美少女文庫)作者: みかづき紅月出版社/メーカー: フランス書院発売日: 2006/05/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見るヒロインを一人に絞った直球勝負の作品。ぬるい。非常にぬるいん…

伊豆には「ねこみみ博物館」ってのがあるんですか? え? ないの?

友人が遊びに来た。手土産に伊豆高原ビールをいただいたので、お返しとばかりに『魔改造への招待』『まりたん集中ドリル』『萌えよ!戦車学校』『サーティーガール』等を読ませ続ける。魔改造への招待 ~美少女フィギュア改造講座~ (Dセレクション)作者: 裸族…

ゴーレム×ガールズ

ゴーレム×ガールズ (MF文庫J)作者: 大凹友数,KEI出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/10/01メディア: 文庫 クリック: 22回この商品を含むブログ (36件) を見る作者が誠実であろうとする限り、ヒロインは常に作者の映し鏡だ。作中での恋愛はそ…

魚民にて

会社帰りに先輩と居酒屋で飲む。ひたすら「女の子ってわかんねぇ」「わかんないっすね」という会話。「あなたのことが一番好き」っていう発言を、一晩でひっくり返すような人格とどう付き合えばいいの? その上、「自分でも自分のことがわからない」とか言わ…

大輪田泊って秋月ひろずみだよね

監視室からの連絡で、朝っぱらから起こされた。自宅でそのまま障害対応作業を始めるが、となりでぐっすり寝てるやつがいるのには腹が立つ。でも俺は優しいので放置。結局、アプリケーションサーバの自動再起動時に障害が発生していた。原因はライブラリのバ…